セミナー情報

尾崎塾呼吸 座学セミナー


尾崎塾では、対象となる方のレベルや人数、時間に合わせて、種々のタイプのセミナーを用意して開催しております。

尾崎塾で独自に開催する以外にも、ご依頼を受けて講演やセミナーを開催しております。

その際にはご施設や特定の団体が主催する形でも開催させて頂きますので、ご相談ください。

 

セミナーの内容や項目は、ご要望や制約に応じて調整させて頂きます。

たとえば、オムニバス的に3つの項目を実施する「トリロジー」、午前・午後で別々の内容を解説する「呼吸教室」などいくつかの様式を準備し、

ご希望のセミナーを構築できるように準備しております。長時間開催ができない場合には、短時間の連続講義、Webセミナーの企画も開始しております。

講演内容も初心者レベルから研修医レベルまで、参加者のレベルに合わせて開催します。

通常は1日終日で開催しております「血液ガス・酸塩基平衡教室(くわしくはこちらから)」は、

初心者には2日間で実施して、苦手克服にチャレンジして頂く様式も準備可能です。

 

セミナー内容は、これまでに教育講演やランチョンセミナー、呼吸教室などで講演したものが主体になりますが、

皆様に楽しんでいただけるように再編した内容をお届けします。

ご要望に応じて内容も調整致しますので、ご相談ください。なお、これらは原則的に座学になります。

 

なお、現在はCOVID19感染拡大のため、対面でのセミナー開催は中断しております。しかし、Webセミナーの開催などを

企画して実施しようとしております。例えばATOM medical様との共催セミナーなどを企画・実施しておりますので、

是非ご参加くださいますようにお願い申し上げます。

 

 

後援 旭川赤十字病院 旭川 呼吸セミナー

座学 尾崎塾 呼吸教室

胸部XP基本から読み解く呼吸不全アセスメント

日 時; 910曜日)12~17(最大延長1730分)

現在、一般の方の院内での食事は感染管理の面で制限されております。昼食は必ず各自でお済ませのうえ10分前に会場にご参集ください。

テキストPDFを事前にダウンロードしてご使用ください。また、セミナーではスケッチ用の用紙をお配りしますので、鉛筆・消しゴム等の筆記用具をご持参ください。

各自で実施できる感染対策(マスク・手指消毒等)を実施してください。体温管理、感染対策は各自実施でお願い致します。発熱、咽頭痛などCOVID19を疑う症状がある場合には、参加をお控えください。

その際、代理の方の感染が疑われなければ代理参加は可能です。代理の方はお名前、お支払い方法を受付で仰ってください。なお、いかなる理由があっても参加費の返金には応じかねます。

 場;  日本赤十字社 旭川赤十字病院 2階講堂

(〒070-8530 北海道旭川市曙1条1丁目)

アクセスはホーム―ジから<https://www.asahikawa.jrc.or.jp/

; 尾崎塾 代表 尾崎 孝平

参加費; 7,700(税込:BASAの決済システム上の送料370を含む)先着50

お申込・ご購入BASE shopからお願いします(8/10~)。

URL : https://ozakiseminar.base.shop

;  医師・看護師・理学療法士・臨床工学技士・企業の方など呼吸療法に興味のある方なら参加資格は一切問いません。ただし、感染対策のために病院管理部門から参加者を50に制限するように指導されております。

  内; 呼吸療法に必要な画像読影知識に特化していますので、悪性疾患関連の話題はございません。

COVID19関連のXP所見と努力性呼吸の話題も含みます。

 

 

お問合; ozakiseminar.official@gmail.com まで

内容・プログラム

  上気道閉塞事故を無くそう

 上気道閉塞のモニタリングとピットホール

 自発呼吸アセスメント:呼吸を診る

 

 酸素と二酸化炭素の話

 血液ガス酸塩基平衡教室

 血液ガスの理解と血ガスドリル

 酸塩基平衡の理解と酸塩基平衡ドリル

 

 人工呼吸器離脱と抜管 

 人工呼吸離脱プロトコル

 換気モードの考え方

 NPPVとPEEP

 NPPVと心不全

 腹臥位換気

 早期リハビリテーションの考え方

 

 吸入酸素療法デバイス

 吸入酸素療法の基本

 酸素療法の正しい理解

 知ってるようで知らない酸素療法

 ネーザルハイフローは何に効く?

 患者にやさしい酸素療法

 ガッツリ酸素療法まるごと全部

 酸素療法と災害対策

 

 災害時の医療ガストラブル

 医療ガストラブルミニハンズオン

 ねえねえ知ってるガスのこと

 

 胸部単純X‐Pを究めよう

 呼吸管理のための画像診断 

 呼吸と循環のつながり

 呼吸管理に必要なデータの見方

 呼吸管理実践講座

 臨床動物医学会編:呼吸を診る

 

 呼吸管理とグラム染色

 気管吸引プロトコルと実践